【アップデート情報】Behrnger PRO-800用ファームウェア Ver.1.4.5リリースのお知らせ

PRO-800 Firmware Ver.1.4.5 リリースのお知らせ

PRO-800の最新ファームウェアバージョン(Ver.1.4.5)がリリースされました。

以下のページからお持ちのPRO-800製品ページにアクセスし、SYNTHTRIBEアプリケーションをダウンロードの上、PRO-800をPCまたはMacと接続し、アップデートを行なってください。
https://www.behringer.com/behringer/product?modelCode=0718-ABF

    PRO-800ファームウェアリリースノート

    V1.4.5(2024-2-27)
  • ゴーストチェンジを抑え、コントロールの反応を改善

  • V1.4.4(2023-12-15)
  • FREQ A-B, PW A-B, FILTERスイッチを動作させた後に、バンク変更のMIDI CCが送信される問題を修正

  • V1.4.3(2023-10-25)
  • PRESET NAME SCROLLがOFFの場合に、MIDI PCまたはMIDI CC#0を受信後、プリセット名称が表示され続ける問題を修正
  • VOICE 1のKILL+UNISONモードで、VOICE 1がリリースされず、デバイスの電源を切るまでノートが発音され続ける問題を修正
  • SYNTHTRIBE上でVOICE KILLが動作しない問題の修正
  • V1.3.7以降に反映された12ノートレンジの設定後にピッチベンドが機能しない問題を修正
  • VOLUME VRの反応速度を改善
  • VRのノイズとスプリアス値のアップデートを改善

  • V1.4.0(2023-9-12)
  • V1.3.7以前に作成されたプリセットのLFO AMOUND OFFSETを修正
  • LFO AMOUNTノブの特性を改善

  • V1.3.7
  • スイッチがMIDI CCメッセージを送信する際に、2回目の変更で初めてMIDI CC信号が出力される問題を修正
  • V1.2.7にアップデート後、電源投入後にPRESET LEDが点滅してしまう問題を修正
  • CC#61とCC#63の機能が反転していた問題を修正
  • CC#72が反応せず、LCDディスプレイも正しく更新されない問題を修正
  • CC#59を受信後にディスプレイが正しく更新されない問題を修正
  • CC#74~76が出力するVALUEを0/64へ修正
  • SOFT THRU設定がグローバル設定に反映されない問題を修正
  • LOCALがOFFの際に、ARP/SEQが再生されない問題を修正
  • VOLUMEおよびTUNEコントロールが反応しない問題の修正
  • SOFT THRYがOFFの時に音声が出力されない問題の修正
  • PRO-800がUSBで接続されている際に動作しない問題の修正
  • MCPライブの問題を修正
  • PREFからSETTINGSに変更すると、最後に選択したメニュー項目が表示される問題の修正
  • SETTINGS/PREFERENCEが選択されていない状態で、VALUEエンコーダーを回すと、最後に選択したSETTTINGS/PREFERENCEが表示される問題の修正
  • CC#123でALL NOTE OFFが機能しなかった問題の修正
  • PERFORMANCEモードで、MENU/HIDDENパラメーターをロードしない問題の修正
  • VCAエンベロープのPLATEAU/DELAYが、DECAYが大きくなるにつれて大きくなる問題の修正
  • EXP ENVELOPEのゲインが0にならない問題の修正
  • リリースされたノートのアフタータッチがVCAを開き続ける問題の修正
  • LOCALがOFFの時に、全てのHIDDENパラメーターがCCを受信しなくなる問題の修正
  • アフタータッチがクリアされずに残り続ける問題の修正
  • 電源を入れてPLAYモードに入ると、コントロールがブロックされ効かなくなる問題の修正
  • V1.3.6にアップデート後、LOCALとSOFT THRUがOFFにならないように修正
  • MIDI STRAT/STOP/CONTINEが正しく機能しない問題を修正
  • LFOの量をより細かく調整できるように改善
  • メニュー番号を押した時に、リスト上の最初の項目が表示されるように改善
  • プリセットをVLAUEエンコーダーでナビゲートする際、PRESET LEDが点灯している時のみ機能するように改善
  • LFOとENVからのVCO FREQモジュレーションがチューニングされるように改善
  • UNISONデチューンとVOICEスプレッドへのアクセスをSETTING+8からSETTING+9に変更
  • GLIDEモードへのアクセスをSETTING+9からPREF+0へ変更
  • クロックリカバリーと外部クロックシンクを改善
  • プリセットに以下のパラメーターを追加
    ・キーボードトラッキングの基準音:C4(デフォルト)
     ・PREF+6:ON
     ・CC#78
    ・VOICEスプレッド:OFF(デフォルト)
     ・PREF+9:IN
     ・CC#77
    ・ピッチレンジ:12(デフォルト)
     ・CC#42:COURSE
     ・CC#117:FINE
     ・レンジは0 - 31の間で調整可能です
    ・GLIDEモード:TIME(デフォルト)
     ・PREF+0:IN
     ・CC#79
    このバージョンは後方互換性があり、V1.2.7以前に保存されたプリセットは正常にロードされ、新しく追加されたパラメーターはデフォルトに設定されます。プリセット構造の一部となった旧グローバル設定も同様です。